WEB・デザイン用語
HTMLとは?
ホームページ制作時によく聞く『HTML』とは?その疑問にお答えします。
HTML=HyperText Markup Languageの略語で、日本語でハイパーテキスト マークアップ ランゲージと言います。
今ご覧いただいているページの文字やリンク、画像や動画等の位置やサイズなど...基本的で様々な物が記載されている.htmlが拡張子のファイルの事です。
文字も、見出しや段落といった文章構造を記述し、人間でも機械でも解りやすく記述してあります。
1989年に発明・提案された物が発祥とされ、
- 1993年:HTML 1.0
- 1995年:HTML 2.0
- 1997年:HTML 3.2
- 1997年:HTML 4.0
- 2000年:XHTML 1.0
- 2014年:HTML 5
とバージョンアップされて来ました。
ただ、HTMLだけでは文字や画像の詳細な位置や設定が出来ませんので、CSS(Cascading Style Sheets、カスケーディング・スタイル・シート)という外部ファイルにて様々な指示を施し、それらを皆様は見ている事になります。